日本の風土と美意識に培われた波形状は、美しさだけでなく機能面においても理にかなった形状。 その伝統的な波形状を、現代の感覚で表現したセキスイかわらCITY。 現代建築に求められる高い機能と意匠性を、セキスイ独自の技術で実現しました。
地震時に、家屋倒壊の原因となる重い屋根。一坪当たりで比較すると、CITYの屋根は日本瓦の約1/3の軽さで建物の構造体にかかる負担を軽減します。
セキスイ独自の強固な二重吊子固定法は、一枚のかわらの上下4ヶ所を釘と吊子でガッチリ固定。大型台風にもしっかり耐える強い屋根をつくります。
CITYは、一坪あたり8枚で葺き上がる大判サイズ。効率的な固定法、扱いやすい軽さ、優れた加工性も兼ね備え、工期を大きく短縮。日本瓦の2倍以上の大きな重ねしろと、屋根全体でかわらの継ぎ目が少ないことにより高い防水性を実現。瓦本体で確実に防水するため、特殊な下地処理なしで大型物件に施工可能。施工のトータルコストを抑えます。
雨水をスムーズに排水する波形状は、日本の風土が生んだ合理的な形状。緩勾配屋根にも標準工法で施工可能。大量の雨水を集めるため排水性が厳しく求められる大面積の屋根に、CITYは最適です。
CITYの波形状はかわら裏面に大きな空気の層をつくります。この空気層が高い断熱効果を発揮。高気密住宅にふさわしい断熱性の高い屋根をつくり冷暖房の効率を高めます。この空気層はかわら裏面の結露を防止し、屋根全体の寿命を延ばします。
セキスイ独自の二重化粧仕上げ塗装を採用。厳しい日差しや風雨にさらされても色あせしにくく、美しさが長持ち。優れた耐候性で、葺き上がり時の美しさを長時間維持します。塗り替えなどお手入れのサイクルを伸ばし、屋根のメンテナンスコストを将来にわたって低減します。