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Roof'sReform 屋根リフォーム 屋根イメージ
vol.1
あなたの家はダイジョウブ?
屋根のリフォームのタイミング
屋根材イメージ 皆様は屋根についてどのくらいご存知ですか?
住まいで最も重要な部位でありながら一番忘れがちなところ、それが屋根です。
屋根はその重要性に反して、メンテナンスやリフォームの際に、チェックポイントから完全に抜け落ちてしまいがちです。
屋根の点検時期の目安と放置した場合の危険性と代表的な屋根材についてメンテナンス性などの特徴を紹介します。
屋根はどうなっているのかしら?下からは見えないし、心配・・・
大切な屋根の役割とは?
屋根の置かれている環境は、住まいの中でももっとも過酷な状況にあり、また傷んでその機能を失ってからでは、手遅れになる難しい部位でもあります。ここで、住まいにおける屋根の役割について、改めて具体的に確認してみましょう。
防火・防水性 イラストイメージ
防火・防水性
雨による住まいへの水の侵入を防ぎます。また、外壁と同様、内側・外側からの火災の延焼を防ぐ役割もあります。
遮音性・耐久性 イラストイメージ
遮音性・耐久性
屋内外からの音を遮断します。また暴風雨など、天候の変化による衝撃から守り、家の耐久性を高める役割ももっています。
断熱性 イラストイメージ
断熱性
夏は涼しく、冬は暖かく、住宅内からの熱損失を抑えたり、また厳しい外気温の影響を抑えます。
屋根の点検時期の目安は4〜6年
天候の変化による衝撃や災害から守るという、大切な役割を果たす屋根だからこそ、定期的な点検は必須です。下の表に、住宅金融公庫が目安として取り上げている、点検時期や取り替えの目安を、屋根の素材別にまとめました。
点検部位
化粧スレート
金属系屋根材
粘土瓦
主な点検項目
色あせ、色落ち、ずれ、割れ、さび
色あせ、色落ち、さび、浮き
ずれ、割れ
点検時期の目安
4〜6年
2〜3年
5〜6年
取り替えの目安
15〜30年で全面葺替えを検討
10〜15年で全面葺替えを検討
(3〜5年ごとに塗替え)
20〜30年で全面葺替えを検討
※住宅金融公庫による「マイホーム維持管理ガイドライン」より抜粋
(注)「点検時期の目安」及び「取替えの目安」は、建物の立地条件、建設費、使用状況および日常の点検やお手入れの程度によって相当の差があります。本表に掲げている数値は、大体の目安を示したものです。
屋根の状態をチェック。次の症状に当てはまればリフォーム要検討!
一見、なんの問題もない健全な屋根に見えても、細かい部分や見えないところで、屋根の傷みが進行している場合もあります。
化粧スレート
色あせ・汚れ 色あせ・汚れ
太陽光・酸性雨・チリ・カビなどによって経年で、色あせ・汚れが起こり、美観を損なうことがあります。
割れ 割れ
施工中の小さなヒビ割れが経年で表面化したり、施工後に外的要因の力が加わり割れたりする事があります。雨水が吹き込み、下地の状態によっては雨漏りにつながりやすくなります。
粘土瓦
桟瓦の割れ 桟瓦の割れ
施工後に外的要因の力が加わり、割れたり、ズレたりする事があります。雨水が吹き込み、下地の状態によっては、雨漏りにつながりやすくなります。又、台風等で飛散の恐れもあります。
しっくい剥がれ しっくい剥がれ
経年劣化によって、しっくいが剥がれる事があります。雨水が吹き込み、下地の状態によっては、雨漏りにつながりやすくなります。又、台風等で飛散の恐れもあります。
金属系屋根材
塗膜のはくり 塗膜のはくり
下地処理不足や上塗り塗料の不適合などが原因。基材が露出しサビの発生に繋がる。
サビ サビ
サビが発生すると穴が開き、雨水が吹き込み、下地の状態によっては雨漏りにつながりやすくなります。錆びる前にメンテナンスを行わなければなりません。
外観からは問題ないように見えても、このように瓦の裏側に水がまわり下地が腐食しているケースもあります。 粘土瓦の事例 化粧スレートの事例
リフォームするならどんな屋根材を選ぶ?コストやメンテナンスを徹底比較する
屋根材とは、家の骨格や構造に関する部分でなく、一般には屋根の仕上げ材のことをさします。これが雨風をしのぐための重要なパーツであることは前述までの通りですが、屋根材それぞれに長所と短所があり、コストやメンテナンスにも差があります。屋根材を全面リフォームする場合の比較検討の材料とし、専門業者にも相談してみましょう。
まずはあなたの屋根はどんなリフォームができるかをチェック!
現在のあなたの屋根 リフォーム方法
塗替 化粧スレート 金属屋根 粘土瓦 コメント
化粧スレート 化粧スレート 粘土瓦にするには建物の確認・補強が必要となる場合がある
金属系屋根材 金属系屋根材 粘土瓦にするには建物の確認・補強が必要となる場合がある
粘土瓦 粘土瓦 不可 「重ね葺き」が出来ないためにどの屋根材を選んでもある程度大掛かりになる
屋根材撤去がいらない【カバー(重ね葺き)工法】
屋根材は傷んでいるが、下地は大丈夫な場合にふさわしい工法。解体作業が不要なので葺き替えに比べて低価格・短期工期にリフォームすることができます。 カバー工法 施工風景
それぞれの屋根材を徹底比較!
  化粧スレート 金属系屋根材 粘土瓦
写真 化粧スレート 金属系屋根材 粘土瓦
特徴 コメント セメントを基材に繊維を混入して強化。板状に成形、乾燥したあと、化粧加工する。色も豊富で安価である。近年の商品はアスベストを含有しない商品がほとんど。 薄い鋼板の表面にメッキをし塗装したもの。軽量性・不燃性に優れあらゆる屋根に対応できる。従来のトタン屋根は、遮音性・耐久性に難があったが、最近はガルバリウム鋼板が主流となり耐久性は飛躍的に伸びている 粘土を成形して高温で焼いたもの。釉薬を用いるのが陶器瓦。いぶすのが、いぶし瓦。S型の他、最近は平形もある。色あせは起こりにくいが、重量が他の材料に比べて重いのが難点。
重量 ×
耐候性
リフォーム
対応
オススメ 「塗替え」、環境を考慮し現状の屋根材を撤去せず廃材を排出しない「重ね葺き」、現状の屋根材を撤去する「葺き替え」と状況に合わせたリフォームを選択することが出来る。 建物の老朽化が進んでいる場合は、軽量屋根材(化粧スレート・金属屋根)へのリフォームがオススメ。
注意点 「塗替え」の場合、新築時は工場での焼付け塗装であるが、リフォーム時は現場での塗装となるので「塗替え」の周期が早まることがある。 重量があるために葺き替える場合は、軸組みの確認・補強が必要となる場合がある。
リフォーム費用の目安 151万円 148万円 168万円
※リフォーム費用の目安について
積算ポケット手帳「リフォームハンドブック」調べ
・リフォーム前は全て粘土瓦 ・屋根面積は92平方メートル ・ルーフィング材は交換、野地板は既存のままとし、既存屋根材撤去及び廃材処分費用を含む。

※「重ね葺き」の場合は、既存屋根材撤去及び廃材処分費用(約25〜30万円)はかかりません。

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